人形芝居えびす座


活動拠点が西宮神社に変わりました!

「えびすかき」

【人形芝居えびす座】
西宮えびす神社の周辺は、かつて、文楽や人形浄瑠璃の源流である「えびすかき」と呼ばれる、えびす信仰を広めた人形遣いが多く住んでいたことから、文化遺産を復興させ地域のふるさとづくりにと、えびすかきを復活させています。毎月10日11時から西宮神社境内にて「えびす舞」を上演(15分)しています。

【戎座人形芝居館】
商店街の小屋は閉館となり現在は西宮神社にて活動しています。10日の人形芝居えびす座による「えびすかき」のほか、日本の伝統芸能を継承しようと市民が気軽に参加できる以下の教室を実施。人形浄瑠璃の西宮戎舞研究会(土曜)、大蔵流狂言(水曜)、茶の湯(木曜)、暮らしの生け花(金曜)、さらに落語家の招福亭享介さんによるゲスト落語家さんを招いての「招福寄席 500円」を毎月第4金曜の19時から開催しています。

西宮神社奉納えびす舞

狂言

芝居館活動(茶の湯)


(最終更新日 2015.06.05)
詳細情報を見る