白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
日本酒をテーマとする登録博物館。
博物館外観
【酒蔵館】と【記念館】で構成された、日本酒をテーマとする登録博物館。
【記念館】の正面玄関には、江戸時代から酒店の軒につるされ看板として用いられてきた「酒林」が飾られている。
日本酒に関連する美術品や文献資料を常設展示しており、春と秋には企画展を開催。
また「笹部さくら資料室」を付設。
【酒蔵館】の正面玄関は長屋門をイメージして作られている。
酒造りの道具・資料を展示するとともに釜場・槽場跡の遺構を公開し、酒造りの歴史と技術が紹介されている。
(最終更新日 2011.12.01)